歯とお腹の天敵、スニッカーズの中毒性がヤバ過ぎる件について。

スニッカーズの中毒性って恐ろしい。
一噛みすると、ジュワ~っと糖分が体に沁みわたっていくような感じがして、糖分が足りない昼の下りから夕方に掛けて摂取すると、とんでもなく幸せな気持ちになる…、ことがあります。
それがクセになって次の日も、そのまた次の日も、疲れるたびにスニッカーズを食べていくと・・・。
お腹にきているのです。そして、歯にもきているのです。
だけど美味しい。歯が痛かろうがお腹が出ようが、美味しいは正義。美味しいから食べる。そして絶望する・・・。
なぜ、スニッカーズはあんなに美味しいのか。無性に食べたくなるのか…理由はこれだと思うっ!
1.腹減ったー!!スニッカーズ!のCMがズルい
チョコレートを食事として捕えたこと。10秒チャージをこんなに甘いモノで代用しようというところが凄い。満たされた感が半端ないのがスニッカーズだと思う。
あのCMを始めてみたのは小学生のころ…雪山で「腹減ったー!!」と叫ぶお兄さんが急にスニッカーズをむしゃりっ!と一齧り。氷点下の雪山でスニッカーズ凍ってるでしょ…なんてツッコミはお構いなしで、むしゃりっ!と頬張るのですよ。実に美味しそうに。ズルい!食べたい!
2.中のとろ~りキャラメルが圧倒的
とろ~りキャラメルずるい。一齧りするとあま~いキャラメルが糸を引くようにとろ~っと。
歯に凄まじいダメージを与えてくるキャラメルの存在が憎らしいのにやめられない。
3.ギッシリ詰まったピーナッツが与えてくる満腹感
この満腹感こそ、他のチョコレートには無い大きなポイントなのです!
他のチョコレートは疲れた時の糖分摂取、片手間にチョイとつまんで食べるモノかもしれませんが、スニッカーズは違います。
よっしゃあ…喰うぞー!という気合いを持ってガッツリ食べるモノ。つまり、普通の食事をする時と、スニッカーズを食事するときはほとんど同じ感覚なのだと分析します。
なぜ、スニッカーズはチョコレートというカテゴリーとは一線を画す存在になってしまったのか。それが中に詰まったピーナッツの力。
これでもかというほど、スニッカーズの中には大振りなピーナッツが詰まっていて、これが主役といっても過言では無い。その圧倒的存在感が、まずはユーザーの視界を満たす。そしていざ口に運ぶと、ピーナッツの存在の強さが口の中にダイレクトに伝わってくる。
飲み込み、スルスルと体の中に吸い込まれていった後、ズシ・・・と胃袋の中に落ちてくるのです。このピーナッツの存在感。
スニッカーズ・・・!なんて危険な子なの・・・!?
いかがであったでしょうか?今回はスニッカーズの中毒性の話をしましたが、まだまだ世の中には強い誘惑を放つお菓子が多数存在します。
そんな相手と上手く付き合いながら、うまく自分の身を守って欲しいと思います。
私はそんな誘惑にやられて、人生の半分くらいは損をしてきた側の人間です。
・・・・・・・・・・・・ダイエット・・・、しなきゃ・・・。
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